はじめてタロットカードを手にしたのは
10歳くらいだったと・・・
はじめは綺麗な絵に惹かれただけだったのかもしれない・・・
友達を占っては無邪気に笑い合っていた・・・
しかし、いつしか大人になって、悩みもシリアスになり
笑えなくなった・・・
そう、占いはあたった・・・何のためらいもなく・・・
良い事も悪い事も・・・
しばらく、カードを封印した・・・
「占いはあたるのはあたりまえ・・・
はずす方法がわからなければ、ただの絶望への扉・・・」
「あなたの望みは叶わないでしょう・・・」
そんな占いあたってどうする?
聞いてどうする?
そんなある日、私は占いをはずす方法・・・
・・・または、開運と言う場合もあるかも・・・
それを、見つけることが出来るようになった・・・・・
わたしは、今、再びカードを手にしています・・・
占いをはずすために・・・
どうぞよろしく お願い致します・・・
マダムひな子
【もっとひな子を知る】
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